血圧を下げるには?女性の更年期と予防&対策について

高血圧は女性にも見られる悩みの1つですが、何が原因で起きてしまうのでしょうか?

血圧を下げるポイントや、予防のための食事などをチェックしていきましょう。

しっかりと対策していれば、防ぐことや改善することも可能です。

良かったら参考にして下さいね。

女性の高血圧はなぜ起きるのか?

女性の高血圧はなぜ起きるのでしょう?

男性に多いイメージの高血圧ですが、更年期の女性にもよく見られることがあります。

実は高血圧の根本的な原因は明確になっていないのですが、「おそらくこれが影響しているのでは?」という要因はいくつか挙げられています。

まずはそちらを確認していきましょう。

女性ホルモンの減少

女性は歳を重ねると、いつかは閉経を迎えます。

閉経すると女性ホルモンであるエストロゲンが減少するのですが、これが高血圧の原因の1つではないかと言われています。

減少したエストロゲンの調整に伴い自律神経の働きが不安定になることがあるのですが、その際血圧の数値までもが不安定になってしまい、高血圧に繋がってしまうのだそうです。

筋肉量の少なさ

高血圧は筋肉量の少なさも関係していると言われています。

女性はどうしても筋肉量が少ないことも多いですよね。

血液を全身に運ぶのは心臓のポンプ力が主なのですが、その補助を筋肉がつとめています。

ただし痩せている女性などは筋肉量が少ないので、心臓が強いポンプ力を必要とし、血圧が高くなってしまうそうです。

悪い生活習慣

生活習慣の乱れが積み重なると、それも高血圧を引き起こす原因になりかねません。

例えばストレスや運動不足など、身に覚えのある方も多いと思います。

食生活の乱れやアルコールの飲み過ぎなどもその1つとしてあげられますから、1度自分の生活習慣を振り返ってみてはいかがでしょうか?

血圧を下げるためのポイント

では高血圧が気になりはじめたらどのようなことを意識すればいいのでしょうか?

予防や対策を把握して、できることから実践していきたいですよね。

順番に見ていきましょう。

食生活の改善

日頃の食生活が乱れていると感じる人は、まずバランスの良い食事をとることを心がけましょう。

栄養素の過不足は血圧のコントロールに悪影響を及ぼすだけでなく、粘り気の強い血液などの原因にもなってしまいますよ。

高血圧は生活習慣病の1つでもありますから、食事による影響は大きいです。

簡単な運動

運動をする習慣がない人は、簡単な運動を毎日少しでいいので行うようにして下さい。

自分に無理のないペースでできるウオーキングや水中での運動がおすすめですよ。

なるべく負担の少ないものから始めましょう。

アルコールを控える

アルコールを飲み過ぎると興奮状態になり、血圧をあげてしまうことに繋がりかねません。

いきなり禁酒は難しいかもしれませんが、なるべく量を控えるなど努力するようにしましょう。

毎日摂取するというのもあまり良くないので、休肝日を設定するなど工夫してみるのもおすすめですよ。

ストレスをためすぎない

仕事や家庭でのストレスはあなたの体にとって少なからず負担になります。

ストレスによる血圧上昇をさけるため、ストレス解消法やリラックスする習慣などを探してみてはいかがでしょうか?

ゆっくり体を休めるため、質の高い睡眠などを意識してみてもいいかもしれません。

高血圧予防のための食事

血圧を下げるためのポイントとして食生活の改善をあげましたが、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?

食事改善についてもう少し詳しく見ていきましょう。

塩分控えめの食事

塩分を控えることは高血圧の改善にとても意味があると言われています。

1日辺りの塩分摂取量を6~7gにするよう心がけてみましょう。

正確に把握するのは難しいと思うのですが、濃い味ではなくなるべく薄味にする習慣をつけると良いでしょう。

漬け物などの食べ過ぎにも注意して下さい。

意識した食材選び

毎日の献立を考える時には、食材選びにも目を向けていきましょう。

ミネラルを多く含む食品などは、血圧を下げる効果も期待できますよ。

カリウムの多く含まれる野菜類を1品は取り入れるなど、可能なことから実践していきましょう。

バランスの良い食事

食事改善は減塩や食材選びも大切ですが、トータルでみたときにバランスの良い食事も大事です。

食物繊維などは塩分の吸収を抑えるなどの効果も期待できますし、それぞれ必要な栄養素には役割というものがあります。

偏った食事になりすぎないよう、お肉やお魚、副菜の組み合わせなどバランス良く食べるように心がけましょう。

血圧を下げるには?女性の更年期と予防&対策についてまとめ

女性の高血圧は女性ホルモンの減少などどうにもならない原因もあります。

しかしながらその一方で、生活習慣により影響される部分が多いのも確かです。

食事や運動など今一度自分の生活習慣を見直し、良くないと感じた部分から改善していくようにしましょう。

毎日の積み重ねが大切ですので、できることから始めてみて下さいね。