HSPの疲れの取り方を紹介!今までよりもラクに過ごす方法とは

世界人口の5人に1人が悩んでいるHSPですが病気ではないため、なかなか認知されにくく「神経質だな」とか「臆病過ぎない?」と勘違いされがちです。

それでも周りの状況に人一倍敏感なHSPの方は、その分疲れも多く感じてしまいます。

今回は、そんな疲れで悩むあなたが今までより少しでもラクに過ごせるように「HSPの疲れの取り方」をご紹介していきましょう。

HSPで悩む方の疲れの取り方を紹介

HSPで悩む方はほかの人よりも感覚が敏感なために疲れを感じやすいので、まずはその強すぎる感覚を抑えてみましょう。

人間の感覚は味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触覚の5つありますが、あなたがより敏感に感じ取っている感覚をまずは遮断します。

  • 視覚
    サングラスやアイマスクなどを使って、目を休めてください。
    こうすることで、ぐっとラクになれますよ。
  • 聴覚
    ヘッドホンや耳栓を使うことで、周りの音が気にならないだけでなく、リラクゼーション効果のある音楽を聴けば、リラックスすることもできますね。
  • 触覚
    刺激の少ない服や自分にあう服を一枚羽織ることで、直接の接触を避けることができます。
  • 嗅覚
    自分の好きな香りの香水やクリームを使うことで、周りのニオイを遮断することができますよ。個人的には塗るタイプのアロマオイルがオススメです。
  • 味覚
    好きなものだけというのは栄養が偏ってしまうのであまりおすすめできませんが、バランスよく自分に合うものを食べてみましょう。

また、HSPで悩んでいる方の多くが「他者の気持ちを汲み取り過ぎてしまうこと」で悩んでいます。

空気の読めない人に分けて上げられればいいのですが、世の中そうもうまくいきません。

じつは気持ちに敏感なことが原因の場合、多くの方が自分のことを後回しにしてしまいがちです。

子育てにも言えますが、子どもの意見を聞きすぎるとわがままな子に育ってしまうので、加減が大事です。

これくらいという加減を決めて、うまい具合に舵取りができるように調整していきましょう。

そのためには、まず自分の気持ちを知ることが大事です。

胸に手を当ててとまでは言いませんが、布団に横になり眠る前のほんの少しだけでいいので、自分の気持ちと向き合ってみてください。

「今日はこんなことがあったな~」「あの時こんな気持ちだったな~」といったように、自分の気持ちを知ることで私はこう感じるんだと第三者の気持ちになれます。

すると、今まで他者とのやりとりに疲れていたのが、だんだんとラクになっていきますよ。

一言日記のようにメモしたりすると、見返すことができるのでより効果的です。

HSPで疲れるのは頑張り屋さんだから?

HSPの方は、私たちよりも多くのことを感じ取ってしまうために、疲れも多く感じてしまいます。

たとえば、仕事中に他者がイライラしていると、自分のせいなのではと深読みしがちです。

私は主人と付き合ってから、一度も口喧嘩をしたことがありません。

どちらかに非がある場合、お互いがイライラして冷戦状態が続き、そのイライラが収まれば終わるということの繰り返しでした。

お互いが面倒くさがりというのもありますが触らぬ神に祟りなしというように、私たちはなるべくことを穏便にやり過ごそうとします。

ですが、HSPで悩む方の多くが他者の気持ちを汲み取って「私が解決しなくちゃ!」と頑張りすぎてしまうのです。

HSPの人は生まれつき感受性が強いです。

私の知り合いの方は「小さいころにお昼寝していても畳と足がこすれる音でも起きていた」と今では笑い話としてときどき実家で話題に上がるそうですが、それほどに外界からの情報に敏感なのでしょう。

生まれつきなら先天性の病気なの?と思う方もいるかもしれませんが、病気ではなく特性です。

また、外からの刺激に敏感という事で、内気な性格が多いのかと思いきやHSPの方の中には外交的な方もいます。

私は人見知りで他人の顔色をうかがってしまい、できるだけ一人でいたいと思うところがありますが、HSPの方は逆に他人の考えていることがなんとなくわかってしまうので、積極的でも地雷は踏みにくいのかもしれませんね。

個人的にはうらやましいと思ってしまいますが、当事者からしたらいいことばかりではないのですね。

HSPで悩む方が少しでもラクになるには?

HSPで悩んでいる方の多くは、心の奥で自分の特性を認めていなかったり、気付いていません。

病気ではないため、検査をしてもわからないのでなんでだろうと悩んでいた人が「自分はHSPだったのか」と理由が分かっただけでもかなり気持ちがラクになったといいます。

ネットや書籍などで試しにやってみたHSPの診断テストで始めて知ったという方も中にはいるほど、自分ですらわからないものです。

まずは、HSPという存在と共存していくために「いままで気付かなかったけど、改めてよろしく!」と軽い気持ちで唱えてみると、胸につかえていたものがすっと軽くなるかもしれませんよ。

HSPの疲れの取り方まとめ

HSPで悩んでいる方の中には、まだしっかりと向き合えていない方もいるかもしれません。

この記事を読んで、少しでも気持ちがラクになりますように。

Youtubeでさらに解説してるので、良かったらご覧になってみて下さいね。