お腹は空くのに食べると気持ち悪いのはなぜ?

お腹は空いているのに、なにか食べると気持ち悪い…そんなつらいこと、たまにありませんか?

そんなことがたまにだったり、頻繁にある場合には病気が隠れていることもあります。

今回は、そんな「お腹は空くのに食べると気持ち悪いときの原因や対処法」などをご紹介しましょう。

お腹は空くのに食べると気持ち悪いときの症状から原因はわかる?

お腹は空くのに食べると気持ち悪いと一言でいっても、細かい症状は人によって違う場合があります。

あなたに当てはまるものはどれでしょうか?

お腹は空くのに食べると気持ち悪い症状と原因①ストレスの場合

ストレス社会と言われている現代において、ストレスが原因でお腹は空くのに食べると気持ち悪いということが起こっている場合があります。

<ストレスが原因のときに見られる症状>

  • 下痢もしくは便秘
  • お腹が張る、おならが出る
  • お腹が痛くなる
  • 冷や汗が出る
  • 手足の先が冷えてくる
  • 震える
  • 飲み込もうとしてものどでつかえる

このような症状が同時に出る、もしくは頻発する場合はストレスが原因であることが考えられます。

私は以前、小学校からの大親友の結婚式へ参列した際に披露宴で急に「この後思い出を聞くのでなにか考えておいてください」と司会の方から指名をされました。

それまで楽しく食事をしていたのに、急に緊張してしまいだんだんと気持ち悪くなってしまい、時間的には2~30分ほどでしたが質問が終わるまで食事がとれずお酒をちびちび口にする程度しかできませんでした。

しかし、質問が終わってしまえば先ほどまでのことが夢だったのでは?と思うほど、バクバクと料理を食べられるようになったのです。

病は気からと言いますが、多くの場合は元をたどったらストレスが原因だったという場合が多いです。

たとえば、失恋したりショックなことが起きた後は食事がのどを通らないという事がありますが、これも一種のストレスが原因だと私は思います。

私のようにストレスが原因で気持ち悪くなってしまう場合は、その原因がなくなれば食事をとれるようになることもあるので、なにがストレスとなっているかを考え、その原因を取り除けば対処できる場合が多いです。

お腹は空くのに食べると気持ち悪い症状と原因②逆流性食道炎の場合

通常は胃の中にあるべき胃酸が食道を逆流してしまうことでおこるのが、この逆流性食道炎です。

<逆流性食道炎が原因のときに見られる症状>

  • 胸やけやみぞおち辺りが痛い
  • 口の中がすっぱい、もしくは苦い
  • なにかが上がってくる感じがある

このような症状がある場合は、逆流性食道炎になっていることがあります。

胸やけが続いたり、なにかが上がってくるのが続いたりする場合はすぐに病院を受診してください。

胃の内視鏡検査や、軽い場合は投薬で様子をみる場合が多いですが、放っておくと重症化して入院の必要が出てくることもあるので、症状が1週間以上続くようであれば一度病院を受診しましょう。

お腹は空くのに食べると気持ち悪い症状と原因③つわりの場合

妊婦さんの中には、つわりで食事をとれずに入院してしまう方もいるほどです。

<つわりが原因のときに見られる症状>

  • 口にいれると気持ち悪い
  • においだけでも気持ち悪い
  • とにかく気持ち悪い

妊婦さんでお腹は空くのに食べると気持ち悪い場合は、つわりが原因の場合が多いです。

職場の先輩は、まったく食事がとれず入院一歩手前までいったそうですが唯一、寒天ゼリーだけ口にできたのでそれでなんとかやり過ごしたと言っていました。

個人差はあれど、2人分の栄養をとらなくてはいけない妊婦さんにとってつわりはとてもつらいですね。

お腹は空くのに食べると気持ち悪いときの対処法は?

食べたいのに食べられないというのは、なんども言いますがとてもつらいですが、栄養を摂るためにむりして食べても戻してしまっては本末転倒ですので、食べられないときはむりして食べないでください。

食事をとる際は、自分の食べられる量をむりのない範囲で楽しみましょう。

また「今日は調子がいいから」と久しぶりに食事を口にする場合には、脂っこいものや辛味や酸味の強いものは、胃に負担をかけてしまいますので再び吐き気や嘔吐してしまうことがあるのでやめてください。

久しぶりに食事をとる場合は、おかゆや雑炊などの消化にいいものを摂るようにしてくださいね。

また、食事前に胃がキリキリする場合は、胃酸が増えていることがあるので常温のお水を飲むことで増えた胃酸を中和して痛みを抑えることができます。

お腹が空くのに食べると気持ち悪い時についてのまとめ

お腹は空くのに食べると気持ち悪いときは、ストレスや病気が隠れていることもあります。

まずは原因を考え、正しい対処をすることが一番ですが、重い病気が隠れている場合もあるので、症状が1週間以上続く場合は一度病院を受診してください。

ご自身のからだとしっかりと向き合えば、からだもきちんと答えてくれます。

「筋肉は裏切らない」ではないですが、身体は一生付き合うものなので、しっかり向き合ってすてきなパートナーでいられるようにしましょう。