食べ過ぎて吐きたい・・・こんな時は一体どうすればいいの?

食べ過ぎによる吐き気に悩まされている人は意外とたくさんいます。

自分では、

「これ以上食べてはいけない」

と思っているのにもかかわらず、自然と手が伸びてしまう事はよくありますよね。

では、食べ過ぎで吐きたい場合は、一体どうすればいいのでしょうか。

食べ過ぎて気持ち悪くても無理やり吐いてはダメ

基本的には、食べ過ぎて気持ち悪くなってしまったとしても、無理に吐かないようにしましょう。

自然に吐いてしまうのであればしょうがないですが、ちょっと気持ちが悪いからと言って、指を突っ込んで吐くということは危険です。

なぜなら、吐き癖がついてしまう可能性があるからです。

吐き癖がついてしまうと、ちょっとものを食べただけ、ちょっと脂っこいものを食べただけで気持ち悪くなってしまう事もあるのです。

そもそもなぜ食べ過ぎると気持ち悪くなる?

食べ過ぎで気持ち悪くなるのには、胃酸の分泌量が関係しています。

胃酸というのは、食べ物を消化する時に必要となる物質です。

ただ、あまりにもたくさんの物を食べ、胃に食べ物がたくさん詰まった状態になってしまうと、その分たくさんの胃酸が分泌させることになります。

この胃酸が、気持ち悪さや吐き気の原因となっているのです。

食べ過ぎてしまった時の対処法は?

では、食べ過ぎで気持ち悪くなった時は、一体どのような対処法を実践すればよいのでしょうか。

胃薬を飲む

まずは胃薬を飲みましょう。

胃薬というのは、胃酸の分泌を抑えてくれる効果がありますので、気持ち悪さや吐き気を抑えてくれる可能性があります。

ただ、気持ち悪くなるたびに胃薬を飲んでいると、胃薬がないと不安という状態になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。

ぬるま湯を飲む

そして、ぬるま湯を飲むこともおすすめです。

ぬるま湯には、胃酸の分泌を抑える効果はありません。

しかし、胃酸を薄める効果はあります。

そのため、分泌されすぎてしまった胃酸を薄め、気持ち悪さや吐き気を抑えてくれるのです。

じっとしている

次は、素直にじっとしているという方法です。

気持ちが悪い場合は、無理に体を動かすよりも、その場から動かずじっとしている方が効果的です。

また、じっとしていることで、リラックスすることができるため、副交感神経の働きが活発になります。

そうすることで、消化を促すことができるのです。

少量の炭酸水を飲む

最後は、少量の炭酸水を飲むという方法です。

炭酸水を飲むと聞くと、

「刺激が強いじゃん」

とマイナスのイメージをも人もいるのですが、炭酸水には血管を広げる効果があります。

正しくは、炭酸水の刺激によって、血管を広げることができるのです。

そして、血管が広がると消化スピードが速まるため、胃もたれや気持ち悪さなどを解消できる可能性があるのです。

「食べ過ぎ」を未然に防ぐ方法

とはいえ、できれば気持ち悪さや吐き気を感じることなく、美味しく食事をしたいですよね。

では、どうすれば食べすぎを防ぐことができるのでしょうか。

よく噛む

食べ過ぎを防止するためには、よく噛んで脳に満腹感を与えるということが大切です。

太りやすい人や、ついつい食べ過ぎてしまう人というのは、あまり噛まずに飲み込んでいることが多いです。

思い当たる節があるのであれば、次の食事からしっかりと噛むようにしましょう。

炭酸水を飲む

続いては、炭酸水を飲んでから食事をするという方法です。

炭酸水を食膳に飲むことで、お腹を膨らませることができます。

そのため、空腹を緩和することができ、ドカ食いを防ぐことができるのです。

ただ、炭酸水をがぶ飲みしてしまうと、気持ち悪くなってしまったり、胸やけを起こしてしまったりする可能性がありますので、合わないなと思った場合は別の方法を試してみることをおすすめします。

小分けにして食事の回数を増やす

最後は、小分けにして食事の回数を増やすという方法です。

普段から食べすぎてしまう人が、食事の量を減らすというのはかなりストレスが溜まってしまうでしょう。

しかし、食べ物を小分けにして、食事の回数を増やすことで、食べている時間は長くなりますし、こまめに食べ物を摂取することができますので、ストレスを軽減することができるのです。

また、一定時間を空けて食事をすれば、消化不良などを解消することもできるため、胃酸が多く分泌されすぎて気持ち悪い、という状態も防ぐことができます。

食べ過ぎて吐きたい時の対処まとめ

食べ過ぎて気持ち悪くなる人は意外とたくさんいます。

仮に食べ過ぎで吐きたくなってしまった場合は、今回紹介した対処法を1つずつ実践してみることをおすすめします。

ただし、一番大切なのは、自分の限界を知り、気持ち悪くなるまで食べないということです。

これを理解することができないと、胃がどんどん弱くなってしまい、吐き癖がついてしまう可能性もあるのです。

そのため、食べ過ぎによる吐き気が頻繁にあるという人は、毎日の食事の量を調整していくことも大切です。