油汚れの染み抜き方法!時間がたったものでも落とせる!

服に油汚れがついてしまった場合、あなたならどうしますか?

きっとすぐにふき取ると思います。

ただ、服に油汚れがついてしまうと、仮にすぐふき取ったとしても染みになってしまいます。

では、そんな油汚れの染みは、落とすことができないのでしょうか。

この記事で詳しく解説していきます。

染みには種類があるって本当?

服についた染みを効率的に落とす方法を解説する前に、まずは染みの種類について、詳しく説明していきます。

水溶性の染み

水溶性の染みというのは、簡単にいってしまうと水や洗剤で洗い流せばすぐに落ちる染みのことです。

例えば、

・ジュース

・コーヒー

などの染みがこれに該当します。

いずれも時間が経ってしまうと落ちなくなってしまう事もあるのですが、すぐに洗い流すことで比較的簡単に落とすことができるのです。

不溶性の染み

続いては、不溶性の染みです。

不溶性の染みというのは、読んで字のごとく、中々落ちない染みのことです。

例えば、

・墨汁

・泥汚れ

などがこれに該当します。

絶対に落ちないというわけではありませんが、水や洗剤などで洗っても中々とることができないため、歯磨き粉や漂白剤を使って少しずつ落としていく事になるでしょう。

油溶性の染み

そして、本日の本題である油溶性の染みです。

この染みは、

・カレー

・ミートソース

・口紅

・クレヨン

などの、油汚れのこと指します。

油による染みというのは、かなり頑固な汚れになりますので、どれだけ力を入れて洗っても落ちない可能性があるのです。

油溶性の染みができてしまった場合の染み抜き方法は?

では、油溶性の染みができてしまった場合は、どうやって染み抜きをすればいいのでしょうか。

効果的な方法をいくつか紹介していきます。

食器用洗剤を使う

まずは食器用洗剤を使うという方法です。

食器用洗剤というのは、本来は食器を洗うための洗剤なのですが、油溶性の染み抜き道具としても活用されることがあります。

更に、食器用洗剤というのは、洗浄力が若干弱いという特徴があるのですが、その分、

・シルク

・ウール

などの繊細な素材にも使うことができるのです。

「もっと強い洗浄力が欲しい」

と思っているのであれば、衣類用洗剤を使ってつけ置きをしてみましょう。

クレンジングオイルを使う

続いてはクレンジングオイルを使うという方法です。

ただ、女性であればイメージができると思いますが、クレンジングオイルにも、

・ジェルタイプ

・クリームタイプ

など、様々な種類がありますよね。

服についた油溶性の汚れを落とす場合、オイルタイプのクレンジングオイルしか使うことができませんので注意しましょう。

なぜクレンジングオイルは時間が経った油汚れに効果的なの?

これまでの解説を見て、

「食器用、衣類用洗剤が染み抜きに便利なのは分かった。でもなぜクレンジングオイルなの?」

と思っている人も多いでしょう。

これは、クレンジングオイル本来の役割をイメージするとわかりやすいです。

クレンジングオイルというのは、メイクを落とすための道具です。

メイクというのは、

・ファンデーション

・口紅

などのことを指し、これらのメイクアイテムは油溶性となります。

このようなことから、油溶性の染みにも効果があるのです。

服の染み抜きに効果的なアイテム

では最後に、服の染み抜きに効果的なアイテムをいくつか紹介していきます。

シミ取りペン

まずはシミ取りペンです。

これは、ホームセンターやネット通販で手に入れることができます。

価格は大体700円~800円前後になることが多いです。

このシミ取りペンを使うことで、完全に染みを取り除くことはできないのですが、応急処置をすることができますので、万が一のためにバッグに忍ばせておくことをおすすめします。

オキシクリーン

続いては、オキシクリーンです。

このアイテムは、

・油汚れ

・泥汚れ

・タンパク質系の汚れ

などに対応してくれる素晴らしいアイテムです。

価格は1,000円前後になることが多いのですが、スプレータイプとなっていますので、いつでもどこでもサッと応急処置をすることができます。

ウタマロ

次は、ウタマロというアイテムです。

これは、洗濯用石鹸なのですが、シミになってしまった部分に直接塗り、洗濯機に入れることで効率的に染み抜きをすることができます。

価格も200円前後になっていることが多いため、1つは持っておくべきと言えるでしょう。

油汚れの染み抜き方法!時間がたったものでも落とせる!まとめ

服についてしまった染みというのは、非常に目立ちますのでできるだけ早く綺麗にしたいですよね。

ただ、油溶性の染みや不溶性の染みというのは、意外と頑固になりやすいのです。

ただ、今回紹介した方法で染み抜きを行えば、比較的簡単に油汚れなどを落とすことができる場合がありますので、是非試してみてください。

また、服に染みがついてしまった時のために備えたいと思っている人は、最後に紹介したアイテムを準備しておくことをおすすめします。