病院を変えるのは勝手に行ってはいけない!?医師と相性が悪い時の対策

かかりつけの病院に行きたくないと感じる理由は様々です。

特に多いのは、「医師との相性が悪い」という悩み。

そこで出てくるのが「病院は勝手に変えても良いの?」という疑問です。

結論から言うと、勝手に変えるのは良い判断とは言えません。

この記事では、病院を勝手に変えるのが好ましくない理由と、どうしても変えたいときの対処法について詳しくお伝えします。

病院を変えたい!勝手に変えるべきではない理由

基本的に病院を変える際には、もとの医師に「招待状」を書いてもらい、新しい病院に持っていく必要があります。

招待状なしで勝手に病院を変えることの問題点として、以下の例が挙げられます。

  • 診察を1からする必要がある
  • 新しい医師に不信感を抱かれる
  • 初診料がかかる
  • 重複する医療費がある
  • 処方されている薬がわからない
  • 症状の経過がわからない

招待状がない場合、今までどんな検査や治療を受け、どんな過程があるのかがわからずに医師が困ってしまうケースが多いです。

「自分で正確に説明できる」と考えている患者さんも多いですが、重要な部分が抜けていることがほとんどです。

これは、たとえ医師として接してきた医療関係者であっても説明が難しい部分であり、患者さんに説明できる範囲ではないのです。

状況を何も知らない医師のところに行くと、手間も費用も倍になってしまいます。

また、招待状のない患者は医師としても「前の医師と問題があったのかもしれない」と不信感を抱かれてしまいやすいです。

✔病院を変えずに問題を解決できるか考える

ほとんどの場合で外来担当医は曜日で変わります。仕事や学校の都合で他の曜日に変えられない、という場合を除いては、まずは曜日変更から視野に入れてみましょう。

あるいは、同じ曜日で別の医師がいるか確認してみるのも良いです。看護師を通して確認をしてもらうことで、担当医に直接変更の希望を言うのと比べて気まずくないはずです。

✔正当な理由で招待状を書いてもらう

長年見てもらっている医師で変えるのが申し訳ない、など様々な理由はあると思いますが、医師に対して遠慮は入りません。しかし、どうしても気を使ってしまうという場合は「セカンドオピニオンを受けたい」という理由で招待状を書いてもらいましょう。セカンドオピニオンとは、「第二者からの意見」です。できるだけ多くの情報を集めてから本格的な治療を始めたい、などの正当な理由を伝えるようにしましょう。

招待状を持って病院を変えるのをおすすめします

招待状がないと病院を変えることができないわけではありません。

しかし、スムーズかつリスクを最低限に抑えて治療をするためにも、招待状をもらうことをおすすめします。